1973-09-04 第71回国会 参議院 社会労働委員会 第22号
それから管理運営の問題でございますが、私は、審議会の御見解をどうお考えになっておられますかと言うたら、当面、そんなことは一切考えておらぬとおっしゃったんでございますが、最後にちょっとお聞かせをいただきたいんですが、諸外国の実例でございますね、年金積み立て金等の管理運営についての。
それから管理運営の問題でございますが、私は、審議会の御見解をどうお考えになっておられますかと言うたら、当面、そんなことは一切考えておらぬとおっしゃったんでございますが、最後にちょっとお聞かせをいただきたいんですが、諸外国の実例でございますね、年金積み立て金等の管理運営についての。
なお、年金積み立て金等の運用の問題その他につきましては、所管大臣からお答えをいたします。(拍手) 〔国務大臣齋藤邦吉君登壇、拍手〕
しかし、使途を明らかにする区分を明らかにしておりますが、たとえばこれを四十八年度について見ますと、年金積み立て金等の八五%が国民生活に直結する、いわゆる一ないし六分類というものに充てられておりまして、残りの一五%についても国民生活向上の基盤となるようなものに使用されておりまして、基幹産業とか、貿易とか、経済協力には全く充てられておりません。
このように、年金積み立て金等の特殊性にかんがみまして、また、国民的な御要望にもこたえまして、御承知の財投関係については、今国会において、国会の御議決の対象とする法律もつくっていただきましたし、また、こうした内容等を明確にいたしまして、十分御趣旨に沿うようにいたしたい。
現にブロック別というお話もございますが、全国の都道府県の中で都道府県立といいますか、あるいは都道府県が計画をされまして一つの経営主体をつくって同様の身体障害者施設を設けたい、そのために国も助成なりあるいは年金積み立て金等の還元融賃を得たい等の御計画がだんだんございますので、そういう御計画ともにらみ合わせながらそういう計画を助成していけば、そのほうが効率的でうまくいくのか、あるいは増岡先生の御構想のように
このうち一万三千ぐらいは保育所のはずでございますから、あとの七千ぐらいが養護老人ホームであったり、あるいは児童館であったり、あるいは教護院であったり、身体障害者の福祉施設であったりするわけでございますが、これらの設備に対しましては国が若干の助成費を支出いたしたり、あるいはまた、先ほども触れましたように、公共団体立などの場合には、年金積み立て金等の還元融資でこういうものの施設をやっていただく、こういう
これを見ますと、国民年金積み立て金等の運用方針と、こうあります。これは私が読まなくても見ればわかるわけです。こういうものはあってしかるべきだと思います、失業保険にも。こういうものがないから郵貯に入って、どこへ使われているかわからない、こういうふうに言えると思う。
また、大蔵省に対しましては、年金積み立て金等のいわゆる資金運用部資金の管理運営についてでございますけれども、現在どのように使われているのか。このばく大な資金は、本来、もう少し国民の福祉向上の方面に十分使われるべきであり、そういう観点から考えまして、この管理運営、使途のこまかい内容についてあるならば、これも聞かせていただきたい、こう思っております。